マンションデータベースを"ど"わかりやすく

がんばるマーキュリー 薩摩だワン
661

マーキュリーDataNews8月号

マーキュリーのマンションデータベース(8月時点)   【新築時マンションデータ(物件)】 関東:31,596物件 | 関西:6,201物件 | 東海:2,156物件    【新築時マンションデータ(住戸)】 関東:1,717,538戸 | 関西:464,616戸 | 東海:101,760戸    【新築時カラーパンフレット・図面集データ(物件)】 関東:23,002物件 | 関西:5,679物件 | 東海:1,985物件    【中古流通マンションデータ(住戸)】 関東:944,395戸 | 関西:147,353戸 | 東海:35,291

マンションに関わることを"ど"わかりやすく紹介

マーケティング

2016.7.28

最近、テラスハウスが増えてるっぽい。

最近、テラスハウスが増えている気がするんですよね。

 

テラスハウスって言っても、最近の方はカッコいいおにいさんと、キレイなおねえさんが一つ屋根の下で共同生活の中でカクカクシカジカするヤツではなくて、

 

戸境壁を共有する複数の戸建てが連なった低層の集合住宅のほうです。

 

要するに本家ですね。本物のテラスハウスです。

(だって「テラスハウス」とググって上位に出てくるのはアレの方なんですもん)

 

 

 

過去20年以上にわたってマーキュリーが独自で収集してきた新築マンションのデータを搭載していて、しかも豊富な帳票のラインナップとカスタマイズ機能で、社内資料の作成や、クライアントへの提案資料を作成する時間がものすごく短縮されるとご好評をいただいているマンションサマリで調べてみると、(毎度の手前味噌ですが)テラスハウスが増えてきていて、テラスハウスをメインで分譲する会社さんもあるんです。

 

※だからといって、どこかの不動産会社さんとのタイアップ記事ではないのでご安心ください。

 

 

増えて来ている背景には、

 

・マンションが建てられるほどの土地が少なくなってきていること
・建築コストが高くなってきていること
・それらよって、マンションの価格が高くなってきていること

 

が挙げられますが、じゃあテラスハウスのどこがイイの?っていうと、

 

ズバリ

 

分譲マンションと一戸建てのいいトコどり

 

 

って感じではないでしょうか。

 

今回はそんな男女の想いが交錯するテラスハウスのメリットデメリットをご紹介したいと思います。

 

 

まずはメリット。

 

これは分かりやすいですね。

 

■価格が安い

まず言えるのが価格が安いということ。同じエリアの同じ条件でマンションと比べると、価格が抑えられている物件が多いです。

 

■環境が良い

テラスハウスはマンションのように大通りに面した物件が殆どなく、基本的には住宅街に位置している物件が多いのも特徴の一つ。

■駅から近い

一戸建てだと、駅徒歩15分とか、20分とか駅から遠い物件もざらにありますが、テラスハウスは2015年の東京都の実績で見ても、平均で駅徒歩7分ちょいと、戸建てと比べて駅から近い物件が多いんです。

 

■セキュリティがしっかりしている

一戸建てで警備会社と契約している家といえば、芸能人や大企業の重役が住むような立派な戸建てが想像できますよね。フツーの建売の戸建てで警備会社と契約しているお宅は少ないのではないでしょうか。
逆に最近の分譲マンションだとオートロック等の防犯設備はほぼ100%付いています。実際に我が家の近くの戸建てで、玄関に警備会社のシールが貼ってあるほぼ皆無。逆に最近できた分譲マンションでオートロックが付いていない物件も皆無です。

テラスハウスならマンションと同様のセキュリティが付帯しているケースが殆どなので、一戸建てみたいに玄関の前まで知らない人が勝手に入ってこられて怖い思いをするというケースが少ないのもメリットですね。

 

ここまで聞くと、ほとんどの人がテラスハウスってイイところしかないじゃないの、と思っちゃうのですが、もちろんマンションや戸建てと比べるとマイナスな面もあります。

マイナス面

■構造が簡易

テラスハウスは大半が鉄骨造か、薄板軽量形鋼造といった鉄筋コンクリート造や鉄筋鉄骨コンクリート増と比べるとコストの掛からない構造になっていて、(それが物件価格が抑えられる理由の一つでもあるのですが)木造と比べれば強度はかなり高いですが、マンションと比べると、やはり劣ってしまうのは致し方のないところです。

 

■駐車場がほとんど設置されていない。

テラスハウスでは駐車場の設置率が低く、大半の物件では駐車場が用意されていません。

マンションが建てられないような形状の土地に建つケースも多く、土地の間口が狭かったり、そもそも土地の有効活用を考えて駐車場設置を考えていない物件が殆どでライフスタイルの中で車が必要不可欠な方は近くで月極め駐車場を探すしかありません。まぁ移動に今流行りの自転車を使う人なんかには全く関係のない話ですけどね。

 

■眺望は期待できない

マンションと違ってテラスハウスは戸建て住宅街に建つ物件が多く、建物も3階建てが殆ど。

そりゃそうですよね。

マンションじゃないんですもん。なので最上階でも他の一戸建てと同じ高さのケースも多く、マンションのような開放感や眺望はあまり期待できない物件が多いです。

ただし、屋上に出られる物件もあるので、そういった物件は屋上で開放感を味わうこともできます。

 

■物件が増えているとはいえ、まだまだ供給は少ないです。

最近増えて来ているとはいえ、新築マンションや一戸建てと比べればまだまだ供給量が少なく、しかも総戸数自体も少ないので自分が欲しいエリアや価格など条件にフィットする物件が少ないのが現状。また一戸建て程ではないですが規模が小さいので新築分譲時に大々的に広告を行うケースが少なく、隣町で分譲していたのに、知らない間に販売が終わってしまうなんて可能性も考えられます。

 

いかがでしたか?

マンションと戸建てのイイとこ取りのテラスハウスですが、もちろん、マンションや戸建ての方が優れていて、“帯に短し、襷に長し”な部分もあります。

何れにせよ住宅の購入を検討している人にとって選択肢が増えるのはうれしいことですよね。

 

みなさんも自分が住宅に求めるものをしっかり考えて、よりよい住まい選びをしてください!

 

この記事を書いた人:コッペ

この記事をSNSでシェアする

4万棟(220万住戸)の大規模データベースを保有!株式会社マーキュリーを徹底解剖!

会社案内ダウンロード(無料)